毎日ふつうにおいしい


「クックハウスは大阪のパン屋さんだと思わなかった」
と大阪に帰省したお客様から言われることがある。

クックハウスには毎日そこにあるのがあたりまえで、
どこかなつかしくいつ食べてもほっとするパンが多くお店に並びます。

普段何気なく食べる味だからこそ、
そのパンに出会えなくなってはじめて、
いつもそこにあるのがあたりまえだったと気がつく。

これからもそんな当たり前の毎日を大切にするパン屋さんでありたいと思います。

 

 創業までのお話

創業者 多田定男 大正4年生まれ。
若い頃は和菓子屋で働き、当時の喫茶店やミルクホールに配達などをしながら修行した後に独立し、和菓子工場と5坪ほどの小さいミルクホールの経営を始める。

戦後すぐ、1946年。
和菓子工場を持っていたことから、食糧難を脱するために配給粉をパンにする工場としてパン製造を始める。当初、パンの製造は一筋縄にはいかず、根気強く勉強し、ほかのパン屋さんにも協力してもらいながら、パンの製造を成功させていく。

 

創業からこれまでのお話

その後、学校給食用にパンを作ることから今の生業が本格的に始まり、
昭和27年10月ダイヤ製パン株式会社として設立。

業界に輝くようにという願いを込められて名づけられた「ダイヤ」という社名。

現会長が懐かしそうに語る、定男氏の口ぐせは「なんとかなる」。

一緒に働いていた当時はむちゃくちゃに聞こえたその口ぐせも、
次々とチャレンジし道を切り開いていく定男氏を見て、現会長も納得していった。

 

 

 

みんなが「生きるために」作り始めたパンは、次第に「生活を楽しく」することを目指すようになり、
パンだけを販売していたお店の店名も「ダイヤ」から、パンを楽しんで食べてもらえるデリベーカリーとして
昭和57年(1982年)「クックハウス」へと進化。

 

 

 

社名に恥じぬよう営んできた創業からの今までを一言で表すなら
「毎日一生懸命」と現社長はふりかえる。

 

 

クックハウスのパンは日本人の生活になじみのあるパンが多く、なつかしい味。
おかげさまで、特に菓子パンには定評がある。

 

進化の中にも70余年間確実に引き継ぎ、積み上げられてきた経験と味が、
次第に「サンドイッチのクックハウス」と親しまれるようにもなる。
そんな中、2014年4月新たな挑戦として店舗名に創業時の社名である
「ダイヤ製パン」と冠した、当時を原点とする三角サンド専門店をオープン。

 

なつかしくも新しいパン屋として今も日々挑戦している。

 

 

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