当社は、1946年(昭和21年)に大阪で創業し、パン・サンドイッチの製造・販売を行っております。
地域に根差した経営を心掛け、お客様のご要望に応えられるよう技術研鑽を図り、守るべき伝統と技術を継承しながらも、日々新しい商品を生み出しております。
「気分ふくらむ毎日」をコンセプトに、20種類の小麦、国産の天然酵母を使用して、職人が一つ一つ丁寧に焼き上げた、焼き立てのパンをお届けしています。
経営理念である「パンdeしあわせ」を実現すべく、これからも継続して、生産者様、お取引先様、お客様、私たち従業員、地域のこどもたちの信頼を築いていきたいと思います。
職人の思いがこもったパン
クックハウスではパン職人が「おいしいパンを作りたい!」という強い思いを持って毎月新しい商品を開発しています。
完成に至るまでには原材料を選び抜き、何度も試作を重ねます。
多くの新商品候補が商品開発会議には持ち込まれますが、実際に商品として店頭に並ぶのはその中でも、ほんの一部です。
パンのおいしさを引き出してくれる小麦粉・天然酵母
クックハウスのパンは、北海道十勝産の小麦粉をはじめたとした20種類の小麦粉と天然酵母のルヴァン種をはじめとした7種類の酵母をそれぞれの種類のパンに合うように使い分けております。
小麦粉や酵母は、オリジナルの味を表現するために独自にブレンドをしております。
おいしさを表現する自家製材料
クリームパンのクリームやのサンドイッチのゆでたまごなど、材料に使う仕掛品を自家製で作っております。
オリジナルの味を表現するために自家製にこだわっています。
ひとつのパンにひとつの配合生地
クックハウスのパンの生地は商品ごとにひとつひとつ異なるものを使用しています。
約50種類の配合生地を作ってパン作りをしています。
どのパンを食べても「食感」や「味わい」の違いを楽しんで頂けると思います。
パン工場で作った焼き立てパンを1日3便お届け
パン工場は、大阪市生野区にあり、クックハウスの全ての店舗へ焼きたてを1日3便お届けしています。
衛生的な工場で、種々のパンは専用パン釜で焼かれています。
どの部門においても専門の職人・調理人が「目」と「気」を配っています。
職人の知識と技により、日々パンが生まれていきます。